70代女性の長引く肩の痛み

【周南市・山口市】70代女性の長引く肩の痛み|一回で変化が出ないときも、原因を見極めてじっくり伴走します

今回は、長年当院を信頼して通ってくださっている70代女性の「肩の痛み」に関する施術事例をご紹介します。

〇 施術後のご感想

「今回は、あまり変わらないみたい」 (※個人の感想です。すべての方に同様の効果を保証するものではありません)

当院では、施術直後の変化だけでなく、お身体の正直な経過も大切にしています。なぜ今回は変化を感じにくかったのか、その原因と当院の見立てを詳しく解説します。

〇 ご相談時の現状

お客様は、「腕を上げるとき」や「夜、寝たとき(寝返りなど)」に肩がズキズキと痛むとお悩みでした。

長年当院に通ってくださっている方で、「年齢のせいでお出かけや普段の調子が悪くなるのかしら」とおっしゃっていましたが、同年代の方に比べるとお身体はとてもよく動く素晴らしい状態を維持されています。今回は、特定の筋肉に強い負荷がかかっているようでした。

〇 施術方法と、身体からの「サイン」

施術は、従来の方法に加えて「小波津式(こはつしき)」を組み合わせて行いました。 (※小波津式:プロスポーツ選手も信頼を寄せる、神経や筋肉の連動性を整える優しい施術法です)

肩ではなく「脇の下」に原因が?

肩の痛みですが、細かく検査をしてみると、肩そのものよりも脇の下にある「前鋸筋(ぜんきょきん)」という肩甲骨を動かす筋肉に、強い「こり」があることが分かりました。

この前鋸筋は、場所によって「腕を上げる働き」と「腕を下ろす働き」の両方を担う、非常に複雑な筋肉です。どちらの働きに問題が出ているのかを慎重に見極めながら施術を進めました。

さらに、その近くにある「広背筋(こうはいきん)」(腕を後ろに引いたりする筋肉)にも強いこりが見つかり、これらが複雑に絡み合っている状態でした。

身体が緩んでいる途中の印「脈動」

施術中、お身体が緩んでいくプロセスの中で、「脈動」という反応がいつもより長めに出ました。これは、頑固なこりがゆっくりと解きほぐされている途中の、良いサイン(印)でもあります。

〇 当院の所見とこれからのアプローチ

今回は、長年の疲労や複雑に絡み合った筋肉の「こり」がまだ十分に変化しきっていないため、施術直後のはっきりとした変化を感じられなかったのではないかと考えています。

次回も引き続き、この前鋸筋や広背筋を中心に、お身体のバランスを見ながら丁寧に施術を行う予定です。

長年蓄積された痛みは、一度で魔法のように消えないこともありますが、原因となっている筋肉を一つずつ紐解いていけば、お身体は必ず応えてくれます。これからも根気強く、快適な毎日のために伴走させていただきます!

〇 肩の痛み・腕が上がらないお悩みは我慢せずご相談ください

「五十肩と言われたけれど、なかなか良くならない」 「夜、肩が痛くて目が覚めてしまう」

そんな辛い症状にお悩みの際は、どうぞ我慢せず、まずは気軽にお電話やメール、またはLINEでお悩みをお聞かせください。

住職が施術する整体院 専光寺(せんこうじ)

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