肩が痛くて動かしにくい方です。

周南市 お寺で施術を行う整体院 專光寺です。
(周南市、山口市、下松市で出張整体を行っています。)
60代男性です。
来ていただきました。

施術後の感想(個人的な感想です。すべての方がそうなる保証はありません。)

可動域が広くなった。
まだ痛みが残っている。
腕が上がるようになった。

現状

腕を前後左右上下に動かすとあるところで痛みが出ると言われます。
寝返りを打つと、時々鋭い痛みが出て、目が覚めてしまうとのことです。
腕の可動域が狭いと日常生活で困っておられます。

施術場所

従来の方法で腕の施術をした後、今習得中の方法で施術をする予定です。
従来の方法は腕を動かして痛みが出ることから、三角筋(肩の先の筋肉)を施術することにしました。

施術してみると

三角筋の場合、前側に多くの「こり」がありました。
それを一つひとつ取っていきました。
ところが、三角筋の場合腕を上げたり、下げたり、ねじる動作も司っています。
そのため、場所によっては、腕を上げる働きのところにある三角筋のすぐそばに腕を下げる働きのある三角筋に重なるように「こり」があるなど難しい施術になりました。
痛みの大きい方から施術をして、小さい方を次に施術するなど、工夫しながら施術を進めていきました。
習得中の方法で施術するときに手のひらを上にしたりしたにしたりします。
この方は、手のひらを上に向けることも下に向けることもできません。
この場合は、回せないなりに合わせて施術をしていきました。

所見

最近、腕が痛くなった言われます。
でも、この症状から見ると、痛くなったのは最近ですが、ずいぶん前から肩は痛めておられたようです。
証拠としては、三角筋を施術している時に眠りそうになられたこと、痛いところが大体この辺りという言い方をされることです。
眠りそうになるということは、「こり」に拾う物質が溜まっている証拠です。
もし、「こり」ができてそれ程時間が経ってなければ疲労物質は溜まらないからです。
痛めてすぐは、ここが痛いと一点をさせます。
時間が経つにつれて、痛みが拡散されてこの辺りというような表現の仕方になるからです。

腕が良く動かずに痛くて辛いときは我慢せず、まずはお気軽にお電話、メールください。
住職が施術する整体院 專光寺
施術受付時間 : 10:00 ~ 18:00
お急ぎの場合、この時間外にも受け付けます。
出張整体も可能です。(周南市、山口市、下松市に限り初回出張費用無料)

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