体中痛むと言われる方の施術です。

周南市 お寺で施術を行う整体院 專光寺です。
(周南市、山口市、下松市で出張整体を行っています。)
出張整体です。

これまでの経緯

体中を痛めて、「痛みの博物館」といった感じです。
座るか、寝るかのどちらかしかできない、同じ姿勢を長く続けられないと言われます。
それだけ、体中の痛みが激しいのです。
このような方のために私が施術をしているのです。
闘志がわきます。

前回からの変化

前回、腰の痛みが一番辛いと言われましたので、腰椎(腰骨と肋骨の間の背骨)の施術をしました。
施術後一日だけ痛みが小さくなったとの事でした。
その後、元に戻ったとのことです。
反応があった事が分かりました。
短い時間でも痛みが小さくなった事、この施術がこの方にも有効であるという事が分かりました。

今の様子

体中に痛みがあり、短時間の寝ることと立つことを繰り返しています。

施術場所

反応があった腰椎を続けて施術する場合と、他の所、今回は、大腿直筋(太ももの前の筋肉)を施術する場合があります。
今回は基本的な順番、大腿直筋を施術することにしました。
注意事項として、この方は、体中に痛みを持っておられますので、施術中に他の筋肉に違和感か痛みを感じられた場合、大腿直筋の施術は中止です。
曽於時は、腰椎の施術をします。

施術してみますと

「こり」が限りなくあるという感じです。
一つの筋肉に「こり」が蟻の行列のように連なり、その連なりが幾筋もあり、上下何段も重なっているような感じです。
ですから、どこも押さえただけで痛みを感じられます。
大きな「こり」から取っていきたいので、本人にとって大きな痛みと感じられる所を施術していきました。

問題が2つ出ました。
一つは、押さえて痛みのある場所を特定します。
次に、緩まる格好をするのですが、その時押さえていた指の位置が変わる、最初と違うところを押さえていると感じますと、言われるのです。
感覚的なことだと思うのですが、これは研究課題です。
もう一つは、前回と同じで、施術が終わったときに痛みがほんの少しだけ小さくなった、感覚的に小さくなったようだと、言われる事です。
「こり」が幾重にも広く存在しているのですから、仕方ありません。
ですが、少しでも小さくなるという事は、この施術の効果があるという事です。

施術後の感想

少し痛みが小さくなったような感じがすると言われました。

院長の感想

今回の施術では、「こり」が1000あるとしますと、その内のほんの数個を緩めただけです。
大きな変化は、期待できないかもしれません。
時間はかかるでしょうが、続けて行くうちに必ずほぐれていくと信じています。


体が辛いときは我慢せず、まずはお気軽にお電話、メールください。
住職が施術する整体院 專光寺
施術受付時間 : 10:00 ~ 18:00
お急ぎの場合、この時間外にも受け付けます。
出張整体も可能です。(周南市、山口市、下松市に限り初回出張費用無料)

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